優勝の野宮選手。

さすがに今回はなかったけど、時々上りすぎて止まってることがある。
他艇に気を取られずマイペースでベストな走りを心がけること。

2位の蛯子選手。

FJではなく、シーマーチンで優勝ねらいにきましたね。
同じSRで出て野宮と戦ってほしかった。残念。

3位の佐々木選手。

昨年のチャンピオンも、腰痛と若いパワーには負けた。
1年ぶりに自艇のオーニング(梱包)をはずしましたとさ。(ひとのことは言えないが)

4位の中野選手。

未来大ヨット部部長の名にかけて、2Rとも完走したのはえらい。
長身を活かしてフルセール・フルハイクで頑張れ。

5位の立石選手。

今年からレーザーに乗りはじめ、ひそかに上位入賞をねらうも、強風での経験不足が露呈しDNF。

覚えることはまだ沢山あるが、恵まれた体格とやる気が十分なので楽しみです。

カイトセーリングのFさんも見物にきました。
今年はディンギーのヨット教室にも参加してくれました。

 

爽くんの沈は爽やか。

 

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2011青函カップディンギーの部

2011年7月31日七重浜で開催。晴天・気温23℃だが東風8m/s前後、ブローで10m/sオーバーとやや強く、コミッッティボート上では寒かった。
上位3艇以外は初心者だったのでこの風では非常に苦労していた。普段この風域ではセーリングしない彼らもレースではいやおうなく走らざるを得ない。
しかし慣れとは恐ろしいもので、1R 目よりも2R目のほうが確実に沈の数がへっているし、レースの所要時間も大幅に短縮されている。
強風に耐性をつける(セーリングがうまくなる)ためにはどんどんレースに出るのが一番なんです。

 

 

Name Age   1R 2R Total Order

野宮 悠里

17

シーホッパーSR 1 2 3 1
蛯子 貢平 18 シーマーチン 2 1 3 2
佐々木 優二 58 シーホッパーU 3 3 6 3
中野 佑 19 シーホッパーT 4 4 8 4
立石 孝司 48 レーザー DNF DNF 20 5
福原 章悦 67 シーホッパーSR DNF DNF 20 5
柴田 光 19 シーホッパーT DNF DNF 20 5
木村 爽 &大森 尚信 15 FJ DNS DNF 20 5
三浦 隆 61 レーザー DNC DNC 20 9

 

  

ランチパーティは牛カルビ・ラム肉食べ放題のバーベキュー。理事長のTさん、病院抜けだして炭をおこしてくれていました。さすが気が利く。
あまった肉数キロは学生さんがちゃっかり持ち帰りました。
デザートは西瓜です。西瓜割り大会で、足に西瓜がさわったらマークタッチ、360度回転ルールはウケました。

 


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