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07青函カップディンギーの部（函館水域の結果）
2007年07月08日、快晴・軽風の七重浜沖にて2レースおこなわれた。公示すらされていなかったが、レースを嗅ぎつけた野郎どもは熱く、そしてひそかにバトルを繰り広げた（らしい）。
1位 N代 ひろし（1位・1位。江差。レーザー）
今秋江差でのレーザー全日本にむけてほんの肩慣らし。ホストとして選手として頂点をめざす。2位 K藤 健司（2位・2位。函館。レーザー）
微風に加え、最近では軽風のはしりにも自信をもってきている。ローカルレースは要注意。3位 K池 敏郎（3位・3位。北斗。レーザー）
函館ヨット協会で1番親切で優しくてヨットの教え方が上手。数年ぶりにレース参戦。4位 F原 章悦（4位・4位。函館。シーホッパー）
昨年A級ディンギーより転向。本当はレーザーに乗りたい、N代さん20万にまけて。
さて、表彰式は7月27日、函館の観光スポットの湾岸倉庫郡の一角にある金森ホールにて、おしゃれに、にぎにぎしく、国際的に、参加無料でおこなわれました。もっともこれは、明日朝スタートのクルーザーの部の選手会・前夜祭のなかの一環として混ぜてもらったものでした。函館青森間のクルーザーレース約35艇エントリーのうち14艇がロシア艇であり、このホール前の岸壁に係留しているので、会場はロシア人が半数で大騒ぎ、という状態でした。
雨にけぶる中、スタートラインに集まるクルーザーレース艇。
スタート後津軽海峡をめざす。
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