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01 江差カップオープンヨットレース

2001年9月16日、江差港マリーナ沖海面で2レース実施された。例年は小中学校の休みにあわせて第4土日に行われていたのだが、今年は江差追分全国大会と日程がぶつかってしまったので、やむなく1週間繰り上げたようです。江差追分全国大会と8月の姥神大神宮祭典は江差あげての2大イベントでなので、ヨットどころではないのでしょう。もっともこのおかげで私は数年ぶりに参加することができたのです。

函館ヨット協会からは高校生5艇と社会人6艇が出場しました。道南ではオープンレースが少ないし、江差カップはなかでも規模の大きいレースなので皆楽しみにしていたようです。

第1レースは微風で始まったが、レース後半からの振れ回って急激に強くなった風をいち早くつかまえた艇が上位に入った。第2レースは7-8m/sの安定した風で、ほぼ実力どおりの結果がでたようです。

結果は以下のとおりですが、オープンレースとはいえ一般の部の優勝艇種がトッパーとはなにか釈然としないのは私だけでしょうか。

 


 

成績(一般の部)

総合順位 シニア順位 名前 艇種 第1R得点 第2R得点 合計得点
1 1 中村茂明 トッパー 0.75 6 6.75
2   山口貴子 シーホSR 4 3 7
3 2 能代 仁 レーザー 7 0.75 7.75
4   大宅・芹沢 シーマーチン 2 8 10
5   福田慎之介 シーホSR 6 5 11
6  

若狭潤士

シーホッパー 10 2 12
7   佐藤・作田 スナイプ 9 9 18
8   松井・浅利 スナイプ 17 4 21
9   池田一馬 シーホSR 16 7 23
10   坂本・山寺 FJ 12 11 23
11   宇野・浜田 FJ 12 11 23
12 3 三浦 隆 レーザー 14 10 24
13   須田・志田 FJ 5 20 25
14   加藤晴生 シーマーチン 3 30 33
15 4 左文字・高島 スナイプ 15 19 34
16 5 能代 弘 レーザー 23 12 35
17 6 工藤健司 レーザー 20 15 35
18   名村裕太 シーホSR 21 16 37
19 7 佐々木優二 シーホッパー 24 14 38
20   坂口輝真 シーホSR 11 28 39
21   佐々木総一 シーホッパー 22 18 40
22   冨樫真奈美 シーホSR 18 22 40
23   冨樫貴政 シーホッパー 18 22 40
24   坂本 文 シーホSR 19 24 43
25 8 長谷川克也・陽子 スナイプ 30 17 47
26   荒川・前田 FJ 27 21 48
27 9 福田・末武 スナイプ 28 23 51
28   水野大二 シーホッパー 8 46 54
29 10 竹ノ内・竹沢 スナイプ 31 25 56
30   藤沢・四辻 FJ 26 32 58
31 11 野澤和雄 シーホッパー 34 27 61
32   田中耕一 シーホッパー 32 31 63
33   草階・佐藤・国仙・山田 FJ 29 37 66
34   川口忠義 レーザー 33 35 68
35 12 三浦・宇野 スナイプ 41 29 70
36   福田 衛 シーホSR 45 26 71
37   吉野・友田 スナイプ 37 34 71
38   小林・浜谷・横野 FJ 25 46 71
39   広瀬・森 スナイプ 39 38 77
40 13 木村・右田 スナイプ 42 36 78
41 14 山本・中村 スナイプ 36 46 82
42   西村武彦 レーザー 38 46 84
43 15 井上・塩崎 スナイプ 40 46 86
44   中澤・田淵 シーホSR 43 46 89
45   上原・新保 スナイプ 44 46 90

 


シニアの部の表彰式。やばいよ。人相が悪すぎるよ。ジュニアの良い子は海の上では近づいちゃだめですよ。

第2レースOCSで無念の失格。私の予想では優勝候補No.1だった水野選手(函館)。

同点ながらシニア5位入賞を逃した工藤選手(函館)。着実にステップアップしているようです。表彰台が目の前です。

岩見沢から参加の川口選手。

ヨットに関してはまだ初心者の加藤選手(函館)。第1レース3位と健闘しました。

 


 

 

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